タイトルは「カビ」にするか「腫瘍マーカー」にするか「腎機能」にするか…精査中

 今回は本当に久しぶりのブログを書きます。書けなかった理由は精査中で定期的な時期に皆さんに報告します(政治家のセリフのマネ)笑

※今後は夕方の忙しい時は後日の合間をみて載せるつもりですm(__)m

 国会劇場は閉幕。今年一年の文字『税』も決まり、いよいよ納税の季節。心身ともに忙しい時期となりました。

 不思議なことに、せっかく採った甘いザクロはカビて、同じところに置いた酸っぱいザクロにはカビがありません。やはりカビも甘くて美味しい物が好きなんでしょうか?…カビが甘い物ばかりを食べて糖尿病にならないかな、と少し心配です(写真は無事だった方)。

 患者さんについて、毎日のように驚くほど短期間で良くなった患者さんが沢山います(スタッフも驚いています)。

★昨日の一人70代女性は、昨年の4月の検査で膵臓に膿腫がある、腫瘍マーカーが異常でCA19-9が42.7、その後は三~四ヵ月ごとの検査で徐々に悪化し、本人は大変心配になり不安な毎日を過ごしていました。今年6月の腫瘍マーカーは51.5にまで上がり6月末から当薬局の肝臓・膵臓を強くする、免疫力を高める、解毒機能・ガン抑制の漢方薬を服用開始して昨日は10月の最新の検査結果を持参しました。

 なんと腫瘍マーカーCA19-9は41.4にまで下がり、まだ高いですが正常値の上限である37まであと少しです!本人は大変喜んで「安心して良い正月を迎えられる」とホッとしていました。

★もう一人の良くなった88歳の男性は腎機能異常です。

 前立腺肥大や夜間頻尿、肝嚢胞、腎機能異常で二年前から他の漢方専門薬局の漢方薬を服用していましたが良くならず(一昨年7月はクレアチニン1.03とeGFRは52.3)、今年10月中旬から当薬局の漢方薬を服用開始して昨日、最新の今月11日の血液検査の結果を報告してくれました。

 見てみるとクレアチニン0.89、eGFR61で全て正常値になりました!大変喜んで特に奥さんから「こんなに高齢でも漢方で腎機能を良くできたことが不思議で驚いています」と言われました。

 私にとってはコロナ以来の忘年会をやろうと思ってスタッフ達に言ったら「夜は忙しいので昼の忘年会が希望!しかも飲酒希望♡ちっとなら分がんねぇべぇ」とチョー笑顔と福島弁で言われ…どうしよう。。。うーん、お酒の後の午後の仕事の効率が上がるのならば飲んでも良いのかなぁ?患者さんにも「福島の酒場放浪記として提灯を送りましょうか?」と言われている様だし。。。

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