また久しぶりのブログとなり宿題が溜まると同様、良くなった患者さんも多くて、何から書こうか大変悩みます。
まず印象深い事は最近、内臓を強める漢方で血液の検査結果が良くなった方が多いです。
例えば60代女性は昨年、肝臓と血流を良くする漢方薬を服用して肝機能が良くなり、70代の酷い関節リウマチの女性は(痛みが良くならず免疫抑制剤の副作用で肝機能異常)貧血で体質改善の漢方を服用して痛みと左足首の浮腫みが著しく改善に加え、肝機能と貧血も良くなりました。
※これが体質改善の漢方薬と対症療法の化学薬品の違いです!
一番印象深い患者さんの一人は、火曜日に83才の女性が私に「24,25日に孫と横浜に一泊旅行に行きます」と言いました。
この女性は慢性腎不全で昨年7月から漢方薬を服用開始し(キッカケは昨年5月から漢方薬を服用して喘息・動悸が良くなった20代の男孫さんの紹介)、今では腎機能が順調に改善中です。再生不良性貧血の50代の息子さんにも漢方薬を勧め、昨年10月から漢方薬を服用開始。何回かブログに書きましたが、一家三代三人は共に良くなっています。息子さんの貧血は完全に正常値になり、先週の福島ハーフマラソンに出場しました。
この83才女性の腎機能のクレアチニンは、漢方薬を服用する前の2024年6/14の2.42から7/19の1.61、10/11の1.50、12/27の1.64、今年2/7の1.36、3/28の1.33まで改善していて、喜びで孫さんと旅行に行くそうです。今ごろは横浜中華街で二人ラブラブしながら美味しい中華料理店を探しているかな笑
昨日は朝4時に出発し、県南の須賀川市の個人の牡丹園に初めて牡丹を摘みに行きました。

須賀川市東15㎞位の山麓の牡丹平(昔から牡丹があったハズ)と言う地名の山地で、80代のおじいちゃんと気持ち良く、楽しく色んな種類の牡丹を採りました。昨日は3回目の出会いです。


実は水曜日も朝4時出発、6時から牡丹を摘む予定でしたが、2回目の出会いの2人は楽しくて2時間喋って結局、仕事の時間になってしまったので牡丹を摘めませんでした(一回目の出会いは5/11「公務」の為に玉川村に行った時)。
須賀川市牡丹園に牡丹を買おうと思って行きましたが、急きょ牡丹園の向側の個人の牡丹を売る店に行って、三本の牡丹を買いました。
主人公の男性86才はとても元気で、目標は120才だそうです。実は私の寿命目標も120才です。2人は目標の寿命まで同じ!やはりご縁がある!ラブラブです!
