「薬食同源」の漢方薬は発達障害、自閉症などの子供の知的と精神的な症状の改善に効果的

 今週の患者さんの中で一番印象深い方は私と縁があった20代男性の方です。

 多動、集中力がない、勉強できない、発達障害の疑いで小学6年生から漢方薬を服用し、特別クラスではなく普通の中学校に進学、その間も真面目に漢方薬を服用し続け、見事進学高校に合格しました。その後も漢方薬を服用して現役で国立大学に合格・入学でき、大学4年間はテストや進級の時、忙しい時期に時々漢方薬を服用し続けました。

 その後、無事に大学卒業だけではなく国家公務員試験に合格し、今は国の機関に勤めています。仕事は忙しいので疲れや熟睡できない時など時々漢方薬を服用しています。

 やはり漢方薬は本人の食生活の一部分と考えられていて、三食きちんと食べても疲れは取れないので漢方薬で栄養補充している様です。国民の為、元気に頑張って仕事をしてほしいです。

 現代は発達障害をはじめ自閉症、チック症など知的・精神的な症状や病気で悩んでいる子供と保護者は増え、病院で診断されても治療をしてもなかなか改善しないだけではなく、薬の副作用で症状が悪化してしまい、更に苦しんでいる子供も沢山います。

 私と縁があり、副作用がない「薬食同源」のような漢方薬を服用すれば、多くの子供の人生を変え、未来を明るくする事ができると思います。

 今朝は一週間の疲れとストレスを解消するために雨の中、ドライブをし(途中で写真の通り綺麗なニラの花が取れました。ニラもニラの花も美味しかったです!以前のブログに書いた事はありますがニラの種は漢方薬です)、飯坂温泉の公衆浴場入浴、花桃公園の最後の桃を6個収穫し美味しかったです。

 ※今朝は割と時間があったので、公衆浴場で詳しく男性達の髪、体毛と肥満の関係について61才の目で観察、61才の脳で記録しました。休みの日に統計して来週のブログで論文のように発表しようと思います。楽しみにしてください!

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