肋骨5本骨折3周年記念と92才の女性の髪

 9/15の朝は肋骨5本を骨折した3周年記念日でした。

 写真の通り、記念として14日の朝に梨を収穫に行きましたが、今年は安全・効率を考えて武器(魚を取る網)を購入!これにより過去まで手の届かなかった所の梨は採れましたが、網に梨が入ってもなかなか枝から梨が切れないので、来年は高枝切りバサミを購入したいです。

 今年の長い暑さで梨は例年より少ないけれど、早く熟して大き目で美味しかったです!毎年、梨を味わう時には必ず3年前の呼吸できない、排尿できない、排便できない、食事ができない等の骨折の痛みと辛さを思い出します。

 これからも一生忘れません。

 9/15の昼に、留学生の時の友人のお母さんが亡くなった知らせを受けました。

 昨年6/30に宮城県から車椅子で福島に来た友人のお母さんは当時91才で慢性心不全、慢性腎不全で両足が酷い浮腫になり、多量の薬を服用しても良くならずにいました。

 昨年7/4から腎臓と心臓を強める漢方薬を服用して、一ヶ月後には(昨年8/4と8/6のブログ)両足の浮腫みは著しく改善し歩けるようになり、外出や外食などができるようになりました。

 その後は漢方薬を減量してずっと服用していたので、下の写真の通り今年5月頃も足の浮腫みはあまりないようです。

 昨年7月から漢方薬を服用しなければ、心臓の負担を減らし浮腫みを改善させる為に病院では多量の利尿剤を使うしかなかったでしょう。しかし利尿剤を使うと腎機能はさらに低下し心臓、肺臓、腎臓も機能低下の悪循環となり昨年秋と冬には絶対に危なかったと思います。

 今週16日に自宅弔問に行くと、友人から「昨年7月から漢方薬を服用していたら髪はどんどん黒くなった」と言われました。

 10月にもう一回福島に来る予定だったので、非常に残念です。

ご冥福をお祈りいたします。

※腎臓を強くする漢方で、増毛し黒くする事はできるということが(9/11のブログに書いた60代女性、70代男性、89才男性も腎臓を強める漢方で髪は黒くなった)また証明されました。

 頭皮に塗るばかりが増毛・育毛ではありません。漢方薬で根本から身体を変える事が、どんな病も症状も改善への近道となる場合が多いです!

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