★5月30日のブログに書いた(15年前から毎年熱中症、毎日点滴)60代女性は5/30から体力・食欲を高める、血流を良くする、発汗機能を高める、熱中症予防の漢方薬服用を開始。連日の暑さでも土曜日の時点で、まだ熱中症にはならず「漢方薬が苦くて半量しか服用してないが何となく体の動きは軽く感じる」と言われました。因みに昨年の5月末に一回、6月から毎日熱中症の症状で51日間点滴した、と記録にあります。
★乾癬の40代男性は、20代から発症し4年間皮膚科の治療に加え肝機能腎機能も異常でした。昨年11/25から腎臓肝臓を強める、血流良くする、ダイエットの漢方薬を服用して、現在では体重が減り、両足の乾癬の赤みや痒みも5割以上良くなっています。8月の健康診断で間違いなく肝機能腎機能は良くなっているハズです!
★何回もブログに書いている70代男性は(12年前に腎臓の病気で一つの腎臓を摘出手術してから尿失禁になり、東京の大学病院での治療でも良くならず10数年間昼も夜も紙パンツ生活。10日間の漢方薬を服用で尿失禁を改善させ紙パンツ生活から解放)、昨年6/27から腎臓を強める漢方薬を服用して尿失禁が改善だけではなく、腎機能は検査結果の通りに昨年9/6の血液検査でクレアチニン1.63、eGFR32.9 から今年6/12検査の1.54、34.9まで改善しています。
★子供の時からアトピー性皮膚炎、今は顔皮膚の赤み、痒み、腫れで時々皮膚科の治療を受けている40代女性は、4/18から血流良くし肺臓と脾臓を強める漢方薬を服用していて、今日の本人の自己診断は「7割良くなった」と言われました。体重も1キロ増で喜んでいます。仕事は大変忙しく家事も頑張っている方なので痩せすぎが心配でした。
ところでこの女性は9日の講演会にお母さんを連れて参加してくれていて「大変勉強になり、お母さんは面白かったと…」等と他意見同様に高く評価してくれ「あの桑の実はドコにあるのですか?」と聞かれたので「公園や駐車場や空き地、山、川などにいっぱいあるよ。桑折町の地名の通り、福島市の近辺は多いです」と言いながら、金曜日の朝に磐梯熱海で収穫した桑の実を試食させると「美味しい、美味しい」と連呼してくれました。子供さんも見たこともない食べたこともないそうなので「じゃ、日曜日に子供さんと一緒に桑の木を探して採ってください!笑」と言いました。
旬の野果!そろそろ桑の実は終わり、いよいよ枇杷かな?杏子かな? 楽しみにしています!