4月の福島は急に気温上昇の日もあり冷房使用の場所がありました。
気温の急高下だけではなく、やはり年度末や新年度、新学期など環境変化のストレスや悪影響で病気になったり症状が悪化・再発したり等が多かったです。
例えば、高校生の時に起立性調節障害の女子大生は2ケ月の春休みの後にまた症状が悪化。親の転勤で福島に来た小学生の女子は顔のアトピー性皮膚炎が再発などなど。
従って長い大型連休はあまり良くないので私の「不登校」も防ぐために当薬局はカレンダー通りに営業します。
嬉しい患者さんの事も沢山ありすぎて…厳選します汗
★先週、関東圏から来た20代女性はやはり仕事のストレスで多膿疱卵巣、生理不順で漢方治療を選びました(実はこの方は小学生の時、両腿の酷い水疱が病院を転々しても良くならず当時の痒み、痛みで泣いた事をまだ鮮明に覚えています。再会は嬉しいですが何と言ってもご縁があり、手術をしなくでも漢方で良くなってほしいです!
★5才頃からご縁がある重症筋無力症の今大学4年生の女子とお母さんが来局しました。多分5,6年ぶりの再会で嬉しくて嬉しくて涙しました。ご存じの通り、重症筋無力症は難病で、進行すると寝たきりやステロイド剤治療しかなく、「副作用で目の失明の可能性がある」と病院から言われて、私の漢方治療で円形脱毛症が良くなった少女のお母さんの紹介で写真の通りに2008年11/27から漢方薬を服用して、4ヶ月後に効果が現れ、7ヶ月後の2009年6/28写真の通りに完治しました。その後は漢方薬を時々服用して、のちに完全に止めています。



今でも再発がなく、来年の大学卒業就職後も将来もずっと再発はないハズです!永遠の健康と元気を祈ります(来年春からは医療従事者になり、勤務先の病院名も教えてくれました)。

お母さんが「主治医や周りの人から「奇跡」と言われた」との事ですが、私からみると早めの体質改善の漢方薬を服用すれば、重症筋無力症だけではなく様々な難病は奇跡ではなく普通に完治できると思います。
今まで完治した山口県の特発性血小板減少性紫斑病の少年、東京の先天性心臓病の少年、茨城県の脊髄空洞症の少女、石川県のIgA腎症の少年、宮城県のクーロン病の少年、山形県の網膜色素変性症の少女、青森県の拡張型心筋症の少年、北海道の再生不良性貧血の少女などはもう大学卒業、就職、結婚かな…正直、皆と会いたいです。皆とのご縁に感謝!皆の健康と幸せを祈っています!
日曜日に福島の大自然に行きました。写真の通りに魅力され心身ともに癒してくれました。福島の大自然、有難う!福島の春、有難う!


