五ヶ月間の漢方で80代男性の血小板が5.6万➡17.2万!

 まだまだ寒く、今週の福島の温度は殆ど-4.5度~3.4度だそうです。

 当薬局では寒さと関係なく症状や検査結果が良くなって喜んでいる方が多く、私も嬉しい限りです。

 ・例えば昨年12月から高血圧、徐脈、頭痛、便秘の60代女性は今日、喜んで「脈は以前の1分40回台から60回台になって頭痛も便秘も改善しました」と笑顔で言われました。

 ・10数年前から特発性血小板減少性紫斑病と診断され、ずっと血小板が5.6万で同時に食欲不振、瘦せすぎ(160㎝、40㎏)の80代男性は、昨年9月から胃腸機能、脾臓と腎臓機能を高める漢方薬を服用して、今は食欲ありすぎ、体調が良い、体重42Kgで体調が良く「2/4の血液検査で血小板は17.2万で正常値になり、漢方治療のお陰です」と効果に喜んでいます。

 西洋医学では様々な難病、特に難病の高齢者は対症療法を受けていても、どんどん悪化して苦しんでいる方々はけっこう多くいます。

 しかし先日の80代男性の様に、高齢でも超高齢者でも改善される可能性は充分にあります。私と縁がないだけなので、本当に残念で悔しいです!(今日も90代の慢性心不全、腎不全の方がいました)

 写真の通り、1月末に福島で会った中国にいる日本人の友人は2月に中国に帰った後、時々中国の職場の食堂の食事の写真を送れてくります。

 先週は3人分のトマト卵スープは15元(300円)、青じょう肉糸ランチは16元(320円)、今日のランチの牛肉ラーメンは何と20元(400円)で、ラーメンだけで12元(240円)、安くて本当に美味しいそうです!食べたい!!

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