最近は特に難病の方が多いです。
例えば網膜色素変性症の70代男性(遠い他県に住み、先月から漢方薬を服用開始)、様々な症状や難病の50代女性(自己免疫疾患、膠原病と全身性エリテマトーデスの疑いで先月27日から漢方薬を服用開始し、2日目から効果を実感中)、難病の70代女性は今日から服用を決意(近い他県に住む血液難病の再生不良性貧血を漢方で完治させた60代男性と70代女性友人の共同紹介。血液難病の男性→肝臓と膵臓の病気の70代女性に漢方を勧めましたが服用せずこの女性を紹介。加えて50代女性の改善を目の当たりにしたので漢方服用を決意した)などなど。
先日の日曜日の高温で熱中症は大丈夫かと心配したので、60代女性に電話をして体調を確認しました(15年連続で熱中症、昨年は5月末から毎日熱中症で毎日病院で点滴をした)。…結果、「熱中症にならずに今日まで点滴もしてないと」言われました(5/30と7/2のブログをぜひ読んでください!)。これから更に高温が続くので漢方薬の飲み方をアドバイスしました。
4/11から漢方薬を服用している難病ALSの60代男性は漢方薬の効果を感じていて、最近は足のつりが減っているそうです。
休みの日曜日は福島市で今年の最高温で36,6度でした。
熱中症予防の為に一日家に引きこもり、写真の通り家にある果物と野菜を見ながら、食べながら水墨画を描きました。先週金曜日の朝に描いた枇杷は満足してないので二種類、二回ほど描きました。小さい枇杷は福島産、大きいのは伊達市産です(漢方で起立性調節障害の症状を改善して無事に進学できた女子高生がわざわざ薬局に持って来てくれた枇杷で、大変美味しかった!)。
因みに枇杷を食べながら種を観察し、大きい枇杷は種も大きく2~3個、小さい枇杷は種も小さく1~2個で食べてみたら美味しくない、苦い、渋い!効能は省略しますが枇杷は枇杷の葉と同じく枇杷の種も漢方薬です。