二ヵ月間の漢方で70代女性の腫瘍マーカーが51.5→41.4に!!

 今日の患者さんについて、新患の方が多かったので一人の方だけを紹介します。

 昨年7月に健康診断で膵臓に膿疱が発見され腫瘍マーカーが徐々に上がっていた70代女性は、その後、病院の検査を2~3ヶ月に一度していましたが、お母さんとお兄さんが二人ともガンだったことからとても不安で心配で落ち着かない日々を過ごしていました。

 当薬局の漢方薬を服用している方からの紹介で8月末から服用を開始し、五臓を強くする、免疫力を高める、がん予防をする漢方煎じ薬を服用して今日、最新の10/26検査結果を持って来てくれました。

 写真の通りCA19-9(消化器のガン)は9/4の51.5から10/26には41.4にまで下がり、とても喜んでいます。

 本人の話によると「今回は初めて下がったのでとても安心していました。漢方の予防効果に驚いています!」と笑顔で言われました。次回の検査で更に良くなり正常値になるよう祈ります!

 ところで家の事情は…食料不足です。。。

 この食料は肉や白米、野菜ではなく黒い豆類です。時間が無くてスーパーに買いに行けないので急遽、駐車場の裏で発見した一本の野生の黒い小さい豆を発見したので収穫して、昨夜は一時間かけて皮をむく作業をして11月1日のブログとインスタに書いた野生のニラの種と合わせて今日の昼用に弁当の雑穀ご飯を作りました。スタッフに報告すると「仙人か(-_-;)」と言って毎回呆れていますが…実はとてもとても香りが良く、美味しかったです!

 昼の弁当の野菜料理は大根葉、ホウレンソウ、キノコ、モヤシの炒めで、一番下には(見えませんが)鶏肉の豆板醤炒めがメインで隠れています。

 小さい黒い豆(黒小豆)の効能については、最後の写真の私が整理したメモの通りです。中国語ですが、読んで理解してみてください。何となく、皆さん分かるかと思います。

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