暑かった夏が終わりを迎え、やっと涼しくなり、やっと秋…夏バテ、残暑バテは少々ありますが熱中症の心配はほとんどゼロです。
昨日も良くなった方や喜びの方が多く、私も嬉しくなりました(耳鳴りの70代女性、チック症の10才、下痢の70代女性、腹痛の80代女性、肝機能異常と目の難病の70代女性などなど)。
加えて60代女性は15年間、毎年5月末か6月初めから熱中症になり、毎年病院で治療を受けていましたが(昨年は5月末から毎日熱中症で毎日通院をして点滴を連続51日間していた)、友人の紹介で5/30から胃腸機能を高める、五臓を強める、血流を良くする漢方薬を服用開始しました。
すると今年の10年ぶりの高温の夏でも熱中症にならずに過ごせ、同時に頭痛や眩暈、立ちくらみ等も以前より軽くなっています。やはり体質改善の漢方のお陰だと思います。
昨日は来年の熱中症予防の為に胃腸機能を高める、不眠と夜間頻尿を改善する漢方薬に変わりました。
この女性の今年の熱中症罹患は0回ですが、代わりに私のブログには5/31、6/18、7/9、7/20、8/1、8/9と今日の計7回書きました(興味がある方はぜひ過去のブログも読んでみてください)。
この女性が帰る前には、喜んで私と記念写真を撮りました(本人から「正面でもいい」と言われましたが…私が恥ずかしいので水墨画を説明している後ろ姿を撮りました)。
…けっこう私は恥ずかしがり屋なのです笑
写真の通り、秋の花見山を散策しました。
紅葉はまだまだですが、漢方薬でもある山茱萸(サンシュユ)は赤くなっていました(数個を食べたら酸っぱくて美味しかったです)。