今日の福島は寒いですが晴れています!
患者さんのことについて、関東圏のコロナ感染後に半年間ずっと腹痛の10代男子から北海道の70代の多種類の病気、多種類の薬を服用している70代女性などなど他にも多数で忙しかったです。
2ケ月ぶりに10代の娘さんと40代のお父さんが来局し(以前のブログに書きましたが昨年7月に漢方で良くなった起立性調節障害の高校生の女の子の親の紹介で昨年2月から頭痛、眩暈、立ちくらみ、幻聴、動悸、息切れ、腹痛、不眠な、朝起きられない等でなかなか学校に行けず、病院の治療で良くならなかった中学生の娘が約1ケ月の漢方で8割の症状が良くなり、秋の新学期から毎日学校に行けるになった)、娘さんと高尿酸、腰痛のお父さんは漢方薬を服用し続けています。
今日のお父さんの症状を確認したら尿酸の検査はしていませんが、腰痛は忘れているほど完全に良くなり、夜間トイレ2回は0回か漢方薬を服用しない時の1回に改善しています。
仕事の関係で午後になると目がボヤける様に見えるので漢方薬を調整しました(お父さんの許可を取って、娘さんの立ち後ろ姿と記念写真を撮りましたが私が低く見えるので非公開にします汗笑)。
その他に両足酷い湿疹、痒み、浮腫みの40代女性は先月27日から漢方薬を服用して、浮腫みは良くなり、湿疹の赤みはすこし改善しています。勿論1ケ月しか服用していないので効果はまだまだです。
先週に続き、学生たちもぞくぞくと良くなっています。
福島から離れ関東圏の大学に進学予定の(漢方で酷い皮膚病が良くなった)学生が笑顔で来局しました。29日に関東圏に行くので、漢方煎じ薬から電車酔い、腹痛を改善も考慮した漢方エキス薬に変わりました。
昨日は遠い遠い北国から来訪した友人と会いました。
昼に福島式のおもてなし、花見山を観光(写真の通り、白と赤と黄の梅は満開)、その後は福島県立美術館で日本画の展覧会を鑑賞(やはり斎藤清の作品は素晴らしい!)、昼食は福島そば、夜食は福島酒、深夜は懇談(天南地北と古今内外)をしました。
彼は名記者で、今まで福島の画家の故・斎藤清氏や僧侶作家の玄侑宗久氏に取材、インタビューをしたことはあります。
ちなみに友人の大学生の娘さんは腹痛、眩暈、立ちくらみ、生理痛、過眠症で(今までの病院の診断治療ではなかなか効果がなく「100万人に一人」と言われたそう)、だんだん悪化して大学を休学中とのこと。1年後に大学復帰したいそうなので私にくれた漢方治療時間は1年間で今までの経験からみると十分大丈夫だと思います!
最後の写真は今朝の◎◎ホテルで友人との朝食でした。何と40種類達成!名物の温泉卵の赤い点は可愛いかったです!そばの飾りは私の創作!当然、今日の昼食は抜きました。
朝のホテルの大浴場の感想は、全身真っ白になり、白い泡の二人の中高年男性を発見しました!しかも私が20分位後に出る時はまた洗い最中!この丁寧さ、真面目さ、勤勉さで奥さんの代わりに食器や洗濯や清掃をやればいいのに…